ぐるっと淡路島一周ウォーク

第6回  洲本港〜と塩田新島と淡路島七福神・宝生寺(寿老人)         歩行距離10Km

                                              2011年6月20日(月)      
本日の行程 
近鉄奈良駅前(AM7:20)出発==第二阪奈道路==阪神高速道==阪神高速湾岸線==明石海峡大橋==神戸淡路鳴門
自動車道(室津P・AWC休憩)
AM9:10〜9:305==洲本港(ボートピア)スタートAM10:20・・・厚浜海水浴場(AM11:20)・・・
休憩ポイント安乎海水浴場(
PM11:40)・・・第5回ゴール地点塩田新島(おのころワールド)到着(PM12:30)***到着後昼食

おのころワールド駐車場出発(
PM13:30)==宝生寺参拝(PM13:45)==淡路 お菓子館(WC休憩・買物)出発(PM15:10
==淡路海峡大橋==第二明神道路==阪神高速道==第二阪奈道==近鉄奈良駅前(
PM17:00)到着
 
第6回淡路島ウォークスタート
梅雨の季節真っ只中、雨が降りしきる中ボートピア会館内で準備体操後スタート。
洲本港周辺ボートピア会館前 第6回スタート地点ボートピア会館
洲本港周辺ボートピア会館前 第6回スタート地点ボートピア会館
会館内で準備体操(ストレッチ) 第6回淡路島一周ウォーク雨の中をスタート(AM10:20)
会館内で準備体操(ストレッチ) 第6回淡路島一周ウォーク雨の中をスタート(AM10:20)
州浜橋を渡り炬口1丁目周辺 <RUBY><RB></RB><RP>(</RP><RT>たけのぐち</RT><RP>)</RP></RUBY>
州浜橋を渡り炬口(たけのくち)1丁目周辺 炬口(たけのくち)漁港
リタイアポイント付近厚浜水浴場(AM11:20) 休憩ポイント平安浦 <RUBY><RB>安乎</RB><RP>(</RP><RT>あが</RT><RP>)</RP></RUBY>海水浴場(AM11:30)
リタイアポイント付近厚浜水浴場(AM11:20) 休憩ポイント平安浦 安乎(あいが)海水浴場(AM11:30)
海鵜が仲間達と ゴール地点塩田新島おのころワールドを望む
海鵜が仲間達と ゴール地点塩田新島おのころワールドを望む
塩田新島おのころワールドを想い出の一枚に 雨も上がりゴールまであと一息頑張って!
塩田新島おのころワールドを想い出の一枚に 雨も上がりゴールまであと一息頑張って!
第6回ゴール地点塩田新島おのころワールド 本日の弁当
第6回ゴール地点塩田新島おのころワールド(PM12:30) 本日の弁当
途中雨も上がり、第6回ゴール地点塩田新島おのころワールド駐車場にPM12:30無事完歩到着。 到着後バス車中にて昼食。
 
宝生寺参拝 淡路島七福神(寿老人)  
宝生寺本堂 十輪山 宝生寺 寿老人

 天平十三年(740)、聖武天皇の勅命をうけ、僧行基が淡路島に建立を祈願し、自から刻まれた地蔵菩薩を安置したのが創まりで、「日限地蔵尊」と崇められ、霊験あらたかな尊像として、多くの人に親しまれてきました。境内にある長寿橋を渡れば10年長生きができるといわれています。
 寿老人さまは寿老神とも書き、じゅろうじんさまは長寿の神様で老子の化身の神とも言われています。
長命、富財、与宝、諸病平癒の神でもあります。人々の安全と健康を守ります。
 桃は若さのシンボル。「西遊記」に孫悟空が桃の木から長寿の実をとり、元気を取り戻したことは有名な逸話です。寿老人さまのもつ桃は、美しく歳をとり、美しく老いていくことの大切さを示しています。また、鶴と亀と鹿は長寿のシンボルとされています。美しく齢を重ねるには日常、鶴のごとく美しく、亀のように耐える勇気をもち、鹿のように注意深く、俊敏にということなのです。
宝生寺本堂   
寺の境内にある地蔵菩薩像 渡ると長生きすると言われる長寿橋
寺の境内にある地蔵菩薩像 渡ると長生きすると言われる長寿橋
本堂前庭で咲いていた西洋ガクアジサイ(柏葉アジサイに似ている) 庭で咲いていた珍しい花海紅豆
本堂前庭で咲いていた柏葉アジサイに似た、西洋ガクアジサイ 庭で咲いていた珍しい花海紅豆(かいこうず)
御住職の法話を聞き、般若心経を一巻あげた後、昆布茶の接待を受ける。
 
淡路 お菓子館
淡路 お菓子館
淡路特産の様々なお菓子類や海産物が販売されていて、
また、ぜんざいとコーヒーが無料で提供されていました。
1500円以上買うとソフトクリームのおまけが有りました。
 
朝からの雨もゴール近くなった頃から止み、バスに乗り換える頃には薄日が差していました。もう2時間ばかり早くやんでくれていたなら雨の中を歩かなくても良かったのに・・・