バンコク旅日記
2009年12月01日〜12月07日
3日目 12月03日(木) バンコク近郊観光 AM07:00 ホープランド46ホテル出発、水上マーケット見学に向う。 AM08:30 ココナッツファームでトイレ休憩。 AM09:30 ダムヌン・サドゥアック水上マーケット乗船場に到着。 |
ダムヌン・サドゥルアック水上マーケット Damnoen Saduak FloatingMaket ボートに乗ってタイ最大の水上マーケット探索 バンコク市内から南西約80Kmの位置に有ります。かっては東洋のベニスと呼ばれた水の都バンコクでは、商人が水上で取引を行うことは普通のことでした。やがて、近代化の波が押し寄せると共に陸上交通が発達し、水路網は減少した。そこで文化保護と観光客誘致のためタイ政府は、バンコク周辺の水路網の一つであるダムヌン・アサドゥルアック運河に手を加えて再開発をしました。昔ながらの活気ある水上マーケットの面影を残すのは、バンコク近郊で今やここだけになりました。 |
網の目のような水路をボートに乗って | 各家々には必ず先祖を奉る館が建っている。 |
水路で洗濯をする主婦 | 花で飾られた家の軒先 |
のんびりと小舟で出かける住人 | 先祖供養の館が在る住宅 |
マーケットへ行くまでに出合った商店 | ボートで水路を巡る観光客 |
軒を連ねた水上商店 | 水上マーケット入口付近 |
屋台舟から食品を受け取る観光客 | 小舟(サンパン)に乗って商品を物色する観光客 |
巧みに船を操りながら商いをする女性 | サンパンにフルーツを一杯乗せて客を待つ |
観光客を待つ女性商人 | サンパンに乗って買い物をする観光客 |
運河沿いには土産物屋や休憩所、食堂などもあり、水上マーケットの景観を眺めながら買い物や食事も楽しめます。サンパンの中に欲しいものがあれば、気楽に声をかけて買ってみるのも楽しい思い出となります。簡単な麺類やスナックなどを売る屋台舟が人気が有ります。 |
AM10:40 水上マーケット見学後、ローズガーデンに向う。途中タイ伝統木彫り店に立ち寄る。(トイレ休憩) |
ローズガーデン Rose Garden タイの伝統文化に触れるカルチャーショーや巨象の歓迎も楽しみ バンコクの南西約30Kmにあるローズ・ガーデンとエレファント・グラウンドは、タイ文化に触れることの出来る人気観光スポットで、ローズ・ガーデンでは毎日開催されるカルチュラルショーで、ムエ・タイや農村の昔ながらの暮らしぶりが見学できる。エレファント・グラウンドでは象のショーを見る事が出来て、ショーの跡には象にも乗ることが出来ます。 |
レストラン前の庭園 | ローズ・ガーデンにてビュッフェ式昼食 |
園内にある高床式住宅の売店 | 園内は緑も多くバナナも実を結んでいました。 |
園内の薔薇園 | ブーゲンビリアの花が一番の見頃 |
園内の庭園噴水の周りのバラが見頃 | 屋根から顔を覗かせているブーゲンビリア |
農家住宅の様子 | タイの農作業の風景 |
蚕の繭を紡ぐ作業をしている様子 | 園内の農村風景 |
木の幹に着生しているランの仲間 | 木の幹に着生しているシダ類 |
民族舞踊 | 民族舞踊 |
村祭りの儀式 | ショー的要素を加えて仏門に入る儀式の再現 |
正式な試合ではないが迫力のある格闘技ムエタイショー | 正式な試合ではないが迫力のある格闘技ムエタイショー |
エレファントショー 小さな池の周りで2匹の象が愛嬌を振りまき、逆立ちやダンス、地面に寝転んだ人を跨いで見せたりと、巨体を器用に動かす妙技の数々で楽しませてくれます。 |
ショーが終わった後 象乗り体験は40バーツ(約200円) 象と一緒に記念撮影は20B(60円) |
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PM16:40 ローズ・ガーデン出発、バンコク市内に向う。 |
PM18:00 ルンピニーナイトバザールに到着。 到着した時間帯ではまだ店を開けていない処が多く余り活気がなく、欲しいものもなく安いだけが取得で品物は粗雑品が多い印象を受けた。1時間ばかり買う気もなく店先をぶらぶらしてホテルに帰る。 |
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バザール入口 | |
バザール入口の前付近 | バザールの店先で |
夕食はBTSでチョーンノンシ駅からアソーク駅まで行きイタリアンレストランで海鮮パスタ、他を食べる |
参考資料 ブルーガイド(実業之日本社) わがまま歩き35 バンコクから |