バルト三国周遊8日間  

第5日目 9月30日(土) 
リガ 08:30 ホテル出発 専用バスにてスィグルダに向かう。(約52km
 スィグルダ
 深い渓谷と豊かな緑で、「ラトヴィアのスイス」と呼ばれるスイグルダは、かってこの地にはフィノ ウコール語族のリーヴ人が住み、タウヤ川を利用して交易を営んでいた。13世紀に帯剣騎士団によって占領された後は、川を境に西側はリガの僧正領に、東側は騎士団領となった。両社は城を築き、職人や商人も住み着いて町が造られた。19世紀末からはリゾートタウンとして賑わっている。
 
木立に彩られた美しい森に囲まれたトゥライダ城を観光。
トゥライダ城
 赤レンガが周囲の緑に映える美しい城。トゥライダとはリーガ語で「神の庭」という意味で、13世紀の初めに騎士団がリーガ人の王カウボの城を破壊し、その後リーガのアルベルト僧正によって同じ場所にこの城が造られた。本丸は現在資料博物館になっている。
   
   
グートゥマニャ洞穴
 清水が湧き出す高さ9m、ふかさ14mになる�赤砂岩の洞穴。上から下までびっしりと”寄せ書き”で埋め尽くされている。中には16世紀の恋人たちの名前もあるそうです。
観光を終え、昼食後、宿泊地タリン(エストニア)に専用バスにて向かう。 移動距離(約300km)
 
ホテル到着 19:30         宿泊ホテル:パークイン バイ ラディソンメリトン タリン