ドイツ
ロマンチック街道とライン河下りの旅
1998/5/3 関空発 11:40 JL421便
        空路、ロンドン(ヒースロー空港)へ
     ロンドン着 16:15
     ロンドン発 19:55 UK2296便
        空路、フランクフルトへ
  フランクフルト着 22:30
        到着後、バスにてホテルへ

(フランクフルト/アストロン・ライン・マイン泊)
ライン河クルーズ
父なる川、ライン川を観光船に乗って下る最も人気の観光スポットのひとつです。
リューデルハイムより乗船
シェーンブルク城
カウプの川中島にある税関城
船上よりブドウ畑を眺め
船上よりいくつもある古城や、ブドウ畑を眺めながらゆったりとした船旅でした。船内にはワインの試飲もできお気に入りのワインがあれば買う事も出来ます。(自宅まで送ってくれます)
ハイデルベルク
古くから大学のある街として若者が集い、芸術や思想の街として愛されてきました。街を見下ろす古城からの眺めは素晴らしいです。
ハイデルベルク城門
ハイデルベルク城

小高い丘の建つ、プファルツ候の居城だった城で、地下室にある世界最大のワインの大樽は必見です。
(ローデンブルク/シェランネ泊)
ローデンブルク
中世の面影を残すレンガ色の可愛い街並みはまるで絵本の中のおとぎの国のようです。
マルクト広場の市庁舎と市議宴会堂
仕掛け時計
ワインを一気飲みをする市長の人形が出る仕掛け時計があり、毎日11,12,13,14,15時に動きます。
市庁舎展望台から眺めたローデンブルクの街並 (まるでおとぎの国のようです)
ローデンブルク観光後、ロマンチック街道を縦断してミュンヘンへ
(ミュンヘン/ビタリス泊)
ビアホールにて
夕食は本場のビァホールにてショーを見ながらのドイツ料理でした。
ヘレンキムゼー城
キーム湖に浮かぶ小島に建っている。ベルサイユ宮殿を模して造られているが、鏡の間はベルサイユ宮殿より22mも長い、ルートヴィヒ2世が最後に建てた城です。
ホーヘンシュバンガウへ向かう
途中ヴィース教会の見学
ヴィース教会にて
ロココ様式教会の最高の粋と称されています。素朴な外観ですが、中の装飾は一見の価値があります。とくに天から降ってきた宝物といわれる天井画はすばらしい。モミの木に囲まれた草原の中にあり、「牧場の教会」という名で知られています。涙を流すキリスト像の「ヴィースの奇跡」の話が残り、今もなお巡礼者が後を絶ちません。
ホーヘンシュバンガウ
ノイシュバンシュタイン城の見学
ノイシュバンシュタイン城
断崖の上であるため、建築には困難を極め、17年を費やしました。城の名はワーグナーのオペラ「ローエングリン」の白鳥伝説のとおり白亜の城は中世のおとぎ話に出てくるような美しさです。
城の見学後バスにてオーストリアを通り抜けスイス(インターラーケン)に向かう。
スイス国境検問所
(インターラーケン/ベルビュー泊)
旅はスイス・パリへと続きます
夕食はミートフォンデュでした
旅の思い出へ戻る