北欧ゴールデンルート4ヶ国周遊10日間の旅
フィンランド・デンマーク・ノルウェー・スウェーデン
ノルウェー〜スウェーデン | ||
7日目 2011年6月5日(日) | ||
起床 AM06:00 朝食 AM07:00〜 | ||
昨日でノルウェー観光が終わり、次の観光地スウェーデンへ! AM08:30 ノルウェー滞在中、4日間お世話に成った専用バスにてホテルを出発し、ベルゲン国際空港へ向う |
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ベルゲン国際空港 | ベルゲン国際空港にて搭乗手続き | |
ストックホルム国際空港に到着 | ストックホルム国際空港 | |
ベルゲン発 AM11:00 フインランド航空 AY−0682便 にて空路、スウェーデンの首都ストックホルムへ 飛行時間1時間20分 スウェーデン・ストックホルム着 PM12:20 着後、専用バスにてストックホルム車窓観光。 | ||
スウェーデン Sweden 洗練された種とストックホルムと大自然の二つの顔を併せ持つ国 東はフィンランド、西はノルウェーと接し、南はオーレスン海峡を挟んでデンマーク東海会う北欧最大の国。先祖は9世紀前後にヴァイキングの名で知られる海洋民族であった。旧市街ガムラ・スタンのレトロな雰囲気と最新のショップやレストランなどが混在する、首都ストックホルムは北欧諸国で最も洗練された町です。しかし、国のおよそ半分は森林に覆われており、トレッキングやフィッシングなど大自然を楽しむことも出来ます。 |
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昼食はバスの中でのお弁当(おにぎり)でした。 | ||
ストックホルム Stockholm 北欧のヴェニスと称される水の都 スカンジナビア半島で最大人口を誇る街。1252年に摂政ピリエールがスタッツホルメンと島(ガムラ・スタン)に城壁をを築いたことが起源。以来数百年間、自然災害を受けることも、他国からの侵略や占領に見舞われることも無かった稀有な都市でもある。街は14の島から成り、詩の面積の13%を水で占める。市中心部にも水部が入り組む美しい景観が魅力的です。 |
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世界遺産 ドロットニングホルム宮殿 Drottningholmsslott 16世紀初め、すでにここには王族の庭園と城があったが、ドロットニングホルム宮殿の建築工事が始められたのは1662年。若くして未亡人になったカール10世グスタフ王妃ヘドヴィグ・エレオノラの時代である。 1756年までの間に増築、改築されながら、現在の3階建て220室の宮殿が完成した。イタリアやフランスの影響を受けたバロック様式風の建築で北欧のヴェルサイユといわれているがヴェルサイユをモデルにしたものではない。 建築開始当時の宮殿は庭園と一体になった調和の美が強調されていた。宮殿に近い部分の庭園はバロック様式で、バロック庭園に続いて、自然を残しながら、なだらかな起伏が伸びやかな広がりを見せる英国式庭園がある。1982年より国王と家族の居城になったが、2階、3階の一角は一般見学者に解放されている。 白鳥が浮かぶ湖、鮮やかな緑の芝生、深い霧に囲まれたクリーム色の建物は、おとぎの国に出てくる宮殿そのもの。 |
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ドロットニングホルム宮殿 | ドロットニングホルム宮殿前の風景 | |
ドロットニングホルム宮殿の庭園 | 庭園から見たドロットニングホルム宮殿 | |
バス車窓観光 | ||
バスの車窓からのストックホルム市街地眺望 | ||
川岸に係留されているクルーザー | ||
旧市街地遠望 | 市庁舎遠望 | |
ストックホルム市庁舎 | ||
対岸には遊園地も | ||
観光後、ホテルに向う | ||
PM16:30 宿泊ホテル・グランドホテルサルツショーバーデンに到着。 | ||
宿泊ホテル:グランドホテル・サルツショーバーデン | ホテルの裏庭に面した風景 | |
宿泊ホテルはストックホルムでも格式が高いホテル(4星)でしたが今まで何回も国内を始め海外のホテルに泊まっていますが、今回はホテルでは考えられないような、トラブルが有りました。前もってツアー客の名簿は送ってあるのに部屋割りが出来ていなくて、ロビーで何の釈明も無く1時間30分も部屋割りが出来るまで待たされる始末、ある人は通された部屋に行くと掃除もしてなくおまけに前宿泊者の脱ぎ捨てたジーンズがベットの上に掘り投げられていたという始末。こんなホテルが4星とは呆れてしまいました。 | ||
PM18:00 レストランでの夕食のため専用バスにて市街地まで出掛ける。 | ||
ノーベル博物館前での記念コンサートの様子 | ノーベル博物館前にある夕食をしたレストラン | |
スウェーデン 宿泊ホテル:グランドホテル・サルツショーバーデン | ||
参考資料 ダイヤモンド社 地球の歩きから「北欧」 JTBパブリッシング ワールドガイド 「北欧」 | ||