GO!GO! インドネシア 歴史と伝統のジャワ島神々の楽園バリ島  5日間
             2014年10月15日(水)〜10月19日(日)                 阪急交通社・trapi  
 
 
第4日目 10月18日(土) 
 出発まで自由行動だったのでオプショナルツアーでホテルを専用バスにてAM8:00に出発してウブド観光へ出かける。 
 豊かな自然に囲まれた芸術や伝統芸能の中心地
ウブド    Ubud
 芸能と芸術の中心地として、バリ文化の多様性を見せてくれるウブドは、観光化が進み、おしゃれなショップやレストランが並ぶようになった今もこの村が文化と伝統を重んずることは変わりがない。毎晩のように伝統舞踊の公演が開かれ、伝統絵画から現代的な作品を展示したギャラリーや美術館が軒を連ねています。
 寺院祭礼や儀式のきらびやかさ派もバリ島随一。また、目抜き通りから一歩裏側に踏み込めば、のどかな昔ながらの暮らしが生きている。
 ウブドとは本来一つの村のことだが、ここでは実際には隣接するプリアタン村やプンゴセカン村など、周囲を含めたエリアを称して「ウブド」と呼んでいる。
 
ウブド観光へ行く途中に立ち寄った村のピンズー教の寺院
 
 
 ヒンズー教のお祭りで車に感謝する日だったので、車をきれいに洗い飾りを付けたりお供え物をしたりする日に出会いました。私たちのバスも飾りをつけ運転席にお供え物をしていました。
町を走行している車には飾りをつけたり運転席にお供え物を置いています
 ボンネットの上にお供えをして車に日頃の感謝を表せている バイクも飾りやお供えをしていました 
 
寺院、観光後バリ絵画のギャラリーに向かう。
 
バリ絵画 
 昔のバリ絵画は、木綿の布に描かれ、テーマもヒンズゥー教の神々についてのみだった。当時は立体的な画法も用いられていなかったが、すでに独自に世界を築き上げていました。その後ヨーロッパから新しい風が吹き込まれ、バリ絵画は転換期を迎え、現在は伝統とニュースタイルが融合し、さらに円熟した文化を生み出し続けています
 
バリ絵画ギャラリー
アトリエでバリ絵画を作成中の画家
 雑踏、賑わい・・・・。ウブドの台所を見る!
ウブド市場   Pasar Ubud

 食料品や生活用品からお土産アイテムまで、様々な店舗が軒を並べている
   
ウブド市場の見学やショッピングをした後、ホテル・レストランにて昼食。
ウブド観光後、ホテルに帰りチェックアウトをし、夕刻タナロット寺院の夕景鑑賞にホテルを出発。 PM16:00
 神秘的なシルエットが夕日に映える、世界的に有名な海に浮かぶ名刹。
タナロット寺院   Pura Tanah Lot
 海の中に船のように浮かぶ岩の上に立つ寺院。そして寺院そのものをシルエットにして沈む南国の太陽・・・・。タナロット寺院はバリを代表する被写体として観光客には「世界で一番美しい夕景スポット」として有名ですが、今回は空が赤く染まる夕景には出会うことが出来ませんでした。
岩上に建つタナロット寺院 夕景鑑賞をする観光客たち
海に浮かぶタナロット寺院の夕景を鑑賞後レストランにて中華料理の夕食。
今日でバリ島の観光もすべて終わり帰国するのみ、空港へ行く前に免税店に立ち寄り、その後空港へ向かう。
本日のバス走行距離約90Km  
 参考資料:ダイヤモンド・ビック社 地球の歩き方(D25) インドネシア
 
   
第5日目 10月19日(日)    帰国の途へ  
   
デンパサール空港  00:35発   GA0882便   
   
 
01:10、35分遅れでデンパサール空港離陸 離陸後に出た軽食 
機上よりの朝景5:50  朝食 
10月19日(日)の朝  08:30 関西国際空港着陸。
 今回はスケジュールが強行でしたが参加された仲間達、何事もなく無事帰国できました、お疲れ様でした。また次の旅の企画が楽しみです。