イタリア 9日間の旅
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1日目 6月7日(日曜日)
久し振りの海外旅行、近鉄学園前17:00発のリムジンバスで関西国際空港へ向う、18:20関西国際空港に到着。
集合時間まで時間があるので、スーツケースを旅行会社のカウンターに預け、銀行で両替をし夕食を取ったりコーヒーを飲んだり、
ウインドショッピングで時間を潰し集合場所に向う。
集合場所 関西国際空港 4階出発ロビー 21:15 受付後エミレーツ航空のチェックインを済ませる。
手荷物検査、出国審査を終え南ウイング出発ゲートに向う。
今回の旅行は直行便で無くドバイ経由でイタリアに行くのでドバイの空港がどのような空港が初めてなので少し楽しみにしていました。
23:15 エミレーツ航空EK0317便 定刻関西国際空港を離陸、空路ドバイへ11時間15分のフライト、機中泊。
2日目 6月8日(月曜日)
ドバイ(Dubai)
初めての空港アラブ首長国連邦ドバイ空港に04:45無事着陸。
想像以上の大きな空港なので驚き、エミレーツ航空専用空港かと思われるほど他社の飛行機は見ることだ出来ませんでした。
ターミナルまでバスの乗り移動乗車時間約10分間。
ドバイ空港で乗り継ぎの時間まで約4時間有り、1日中眠らない空港なので何不自由無く過ごすことが出来時間の立つのも早く感じられました。
ドバイ発 09:05 エミレーツ航空 EK093便 空路ミラノへ5時間40分のフライト。
EK093便ドバイ空港離陸 | ドバイ上空 |
ミラノ空港上空 | ミラノ空港ターミナルと管制塔 |
ミラノ空港玄関前 | 専用バス |
EK093便ミラノ到着 13:45 入国手続後
専用バスにてミラノ観光へ。
「イタリアの旅」スタート地点ミラノ空港、
今日から7日間楽しみにしているイタリア観光
の街々を案内してくれる専用バス。
ミラノ(Milano)
元々はケルト人が開いた町だが商売を中心に発展し、13世紀からミラノ公ヴィスコンティ家を中心に華やかなルネッサンス文化を開花させた。
商工業が盛んで起業家が多く、交通の便に支えられて経済面ではイタリアのトップにある。一方パリと並んで世界のファッションをリードし、
アルマーニやヴェルサーチ、プラダなど有名ブランドを生んだ。モンテナポリオーネ通りやスピーガとおりには世界のブランド店が軒を連ね、
3月と10月にはミラノコレクションを開催して流行の発信基地となる。
ロンバルディア州の州都で、州の人口約900万人の内ミラノには130万人が住んでおり、イタリアン経済とファッションの中心地である。
スフォルツェスコ城(Castello Sforzesco) ヴィスコンティ家の城で小規模だったものを15世紀後半に フランチェスコ・フォルツァが増築してミラノ最大と言われる現在の 規模にした。城内にはミケランジェロが死の直前まで 手がけた遺作「ロンダニーニのピエタ」を展示した市立美術館がある。 ルネッサンス様式の代表的建築物である。 |
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スカラ座(Teatro alla Scala) 元々はヴェローナのスカラ家からヴィスコンティ家に嫁いできた ベアトリーチェが、1381年に寄進したサンタ・マリア・デッラ・ スカラ教会があった場所に、1778年オペラの殿堂を建立。 外装は地味であるが内部は豪華絢爛な2800の観客席をもつ 世界の舞台になっている。 |
スカラ座前から眺めtミラノ市内銀行街のストリート | |
アパートが立ち並ぶストリート | |
ダヴィンチ像があるスカラ座広場 | |
スカラ座広場にあるダヴィンチ像 |
おみやげ物店で約40分ショッピング後
夕刻 美しい水の都ベネチアへ
20:45 レストランにて魚料理の夕食
23:00頃 ベネチア(メストレ) ホテル到着 バス走行距離 約270Km
宿泊ホテル:チェントラーレ