クロアチア スロベニア、モンテネグロ
ボスニア・ヘルツェゴビナ
 4ヶ国周遊10日間

2010年10月16日(土)〜2010年10月25日(月)

2010年10月17日(日)  2日目
起床AM6:00  朝食AM7:00   ホテル出発 AM8:30 
”アルプスの瞳”ブレット湖観光
 
 ユリアン・アルプスの山並に囲まれた、スロベニアを代表する風景、湖面はエメラルドグリーに輝き、その美しさから「アルプスの瞳」と称されている。訪れた時は生憎の雨で残念でしたが、小雨煙る霧の中で浮かんで見える風景は幻想的で見る価値も多大でした。(晴れていれば素晴しい眺めであっただろうなぁ)
 
湖に浮かぶ小島に聖マリア教会 ブレッド城からの眺望小島に建つ聖マリア教会
湖に浮かぶ小島に聖マリア教会 ブレッド城からの眺望小島に建つ聖マリア教会
自然に優しい手漕ぎボートで湖を渡り、聖マリア教会へ! 聖マリア教会
自然に優しい手漕ぎボートで湖を渡り、聖マリア教会へ! 聖マリア教会
聖マリア教会祭壇 岩山に建つブレット城
聖マリア教会 祭壇 岩山に建つブレット城
ブレット城城内 ブレット城城内
ブレット城城内  ブレット城城内 
ブレット城からの眺望 ブレット城からの眺望
 ブレッド城からの眺望  ブレッド城からの眺望
AM11:00 レストランにてターキー料理の昼食。 食後、バスにて一路ボストイナへ。バス走行距離約103km。
 
大自然の驚異!ボストイナ鍾乳洞観光

 世界で三番目、ヨーロッパ随一の規模を誇る鍾乳洞。スロベニア唯一の世界遺産である シュコツィアン洞窟群があるが、その続きの一部がボストイナ鍾乳洞である。ポストイナ 鍾乳洞があるのは、西部のカルスト地方。石灰岩の大地が水で溶かされてできる特異な鍾乳洞はこの国には6千以上もあり、約10カ所が公開されている。
ポストイナ鍾乳洞の全長は、約20キロ。そのうち1・7キロが歩いて見て回れる。洞窟に入ると駅があり、トロッコ列車で洞窟内を2キロほど奥に入る。向こうの明かりが透けて見えるものや「スパゲティ」と名付けられた、そうめん状の鍾乳石、巨大な石柱、「コンサートホール」と呼ばれる音響効果は抜群の広間が見所。
 
鍾乳洞入口の建物と出口の洞穴 洞窟の奥まで運んでくれるトロッコ列車
鍾乳洞入口の建物と出口の洞穴 洞窟の奥まで運んでくれるトロッコ列車
 鍾乳洞内は撮影禁止とされていましたがあちらこちらでフラッシュの嵐であるが誰も注意する声も無く、私も遠慮がちにISO感度を上げノーフラッシュで撮影しました。
ロシア橋を説明するガイド(英語での説明のため話の内容は理解できず) 帰り道、ロシア橋を見上げたのですがかなりの高さがありました
ロシア橋を説明するガイド 下から見上げたロシア橋
カーテンのような薄い鍾乳石 明かりが透けて見える幻想的な鍾乳石
カーテンのような薄い鍾乳石 明かりが透けて見える幻想的な鍾乳石
スパゲティと呼ばれているソーメン状の鍾乳石 スパゲティと呼ばれているソーメン状の鍾乳石
スパゲティと呼ばれているソーメン状の鍾乳石 スパゲティと呼ばれているソーメン状の鍾乳石
コンサートホールと呼ばれている巨大な空間音響効果も抜群 洞内でも最大級の石筍
コンサートホールと呼ばれている巨大な空間音響効果も抜群 洞内でも最大級の石筍
出口まで運んでくれ走り去るトロッコ列車 鍾乳洞を見終えて清流を眺めながら駐車場に向う
洞内を見終え出口まで運んでくれ走り去るトロッコ列車 鍾乳洞を見終えて清流を眺めながら駐車場に向う
国内で数々の鍾乳洞を見たのですが、さすがヨーロッパ最大級と言われる評判の鍾乳洞は幻想的且つ壮大さには圧倒されました。
 
PM16:00 ボストイナ鍾乳洞観光後、宿泊地オパティアに向う、途中国境を越え、クロアチアに入国。 
クロアチア国境検問所 宿泊ホテル:オパティア
クロアチア国境検問所 宿泊ホテル:オパティア
PM16:50、国境を越えクロアチアに入国、PM18:05宿泊地オパティアに到着。 バス走行距離約70km
 
本日のバス走行距離約173km    宿泊ホテル:オパティア105号室  夕食はホテルでバイキング。
 参考文献:日系BP企画 「旅名人ブックス」
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