オランダ
チューリップと風車の美しい国
1999/4/21 関空発 09:40 LH741便
       空路 アムステルダムへ
    (フランクフルトにて乗り継ぎ)
  フランクフルト発 15:45 LH4438便
 アムステルダム着 16:50
       到着後、バスにてホテルへ

 (アムステルダム/ギャラクシィー泊)
アムステルダム市内観光
マヘレのはね橋
アムステル川に架かる、橋のひとつで船が下を通るときに橋が真ん中から二つに分かれて持ち上がります。
聖バーフ教会にて
「北のベニス」といわれるだけあって、アムステルダムには大小合わせて156もの運河と、1300余りの橋があります。
キューケンホフ公園観光
1949年にオープンした28haもある世界的に有名な植物園。この一帯は球根の栽培で有名な所で、公園はその中心に位置し春は公園のまわりも花のじゅうたんを敷き詰めたようになります。
公園周辺のチューリップ畑
公園内にて
(アムステルダム/ギャラクシィー泊)
園内にはチューリップなど色とりどりの花が咲き乱れていました
17世紀、世界貿易で栄えた黄金時代の面影が今も残るオランダの首都で金融、経済、文化の中心地。
アールスメア
デルフト
キンデルダイク
花の卸市場の見学
デルフト焼陶器工房の見学
のどかな風車の町
広々とした湿原の小川の畔に今も灌漑用に活用されている風車が19基も並ぶ、オランダの象徴らしい光景に出会いました。
風車の見学後フリーウエィーをバスで走り国境を越えアントワープ(ベルギー)へ
アントワープ市内観光
「フランダースの犬」の舞台、この町は港とダイヤモンド、画家ルーベンスに代表される観光地です。
ルーベンスの家の前にて
1610年から5年間かけて築かれたルーベンスのアトリエ兼住居。現在は市立美術館として公開されています。
ノートルダム大聖堂
ベルギーで一番大きなゴシック教会。「キリスト降架」をはじめとしたルーベンスの傑作が鑑賞できます。また、「フランダースの犬」少年ネロが愛犬パトラッシュと共に最期に訪れたのが、ノートルダム大聖堂です。
キリスト降架
(アントワープ/ホリディー・イン・ボーゲルアウト泊)
ベルギーへの旅に続いていきます
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