男の料理教室 レシピ
生涯学習 ぶりの会 | |
2008/08/07 | |
手打ちうどん | |
材料 (7〜8人分) | 用具 |
小麦粉(中力粉) 600g 天然水 300cc 天然塩(室温により調節) 25〜30g 打ち粉(コンスターチ) 20〜30g |
テーブルクロス 2枚 ビニール袋 麺棒(直径3cm 長さ80〜90cm) 包丁(文化包丁) 鍋 (5L位のもの) 菜箸 ボール ・ ふるい ・ 計り |
作り方 〜かけはしうどんの作り方を参考に〜 | |
1.分量の粉をふるいに掛ける。 2.分量の水に塩を入れて溶かす。 3.1に2の水分を一気に加える。⇒菜箸で混ぜる。⇒粉が手につかない状態に成れば両手で混ぜる。 4.菊揉みしながら丸める。 5.ビニール袋に入れて熟成させる。冬:約7〜8時間 春・秋:約3時間 夏:約2時間 6.テーブルクロスを二つ折りにして熟成した生地を挟み、足で踏む。 薄く延びれば裏返し、反物を巻くようにして巻き再度足で踏む。 約2分間踏むのを3回繰り返す。 7.6の生地を菊揉みしながら丸め、ビニール袋に入れて熟成させる。 約1時間 8.生地の裏側を上にして打ち粉を振り麺棒で厚さ3mmの四角に伸ばす。 9.約12cm幅の屏風たたみに折る。⇒幅3mmに切っていく。麺がつかないように打ち粉を振る。 10.鍋にたっぷりの湯を沸騰させる。⇒生麺を一気に入れて湯がく。 |
|
うどんの茹で方 | |
1.大きな鍋に湯を沸騰させ、麺の打ち粉を充分振るい落とし、一気に入れる。 2.素早く端で鍋の底から全体をゆっくりかき混ぜ麺をほぐしてから蓋をする。2〜3分で麺が浮き上がる。蓋を取り、 吹き零れない程度の強火で10〜15分湯がく。 3.ザルに取り出し、冷水で揉み洗いする。 洗い過ぎに注意 |
|
食べ方・・・茹でてから2〜3分以内に食べる事。薬味は土しょうが・大根おろし・青ねぎ等。 | |
1.濃い口醤油+青ねぎ+大根おろし⇒全体を混ぜて食べる。 2.湯だめうどん(冷水で洗った後、再度麺を温め、、付け汁と薬味で食べる。 |
|
付け汁 出し汁2カップ+醤油1/2カップ+みりん1/2カップ 作り方・・・みりんを煮立てる⇒出し汁+醤油⇒ひと煮立ちさせる。 |
|
|
|
野菜のかき揚げ 〜てんぷら粉を使って、色々揚げてみよう〜 材料・・・ごぼうの笹がき+たまねぎの櫛切り+人参の細切り+竹輪の小口切り |
|
|
|
ひじきの寿司 | |
材料 | 作り方 |
米 3合 <合わせ酢> 酢 大さじ 5 砂糖 大さじ 3 塩 小さじ 2 チリメンジャコ 40g 酒 大さじ 2 卵 3個 紅しょうが 適量 ひじきの炒め煮 適量 |
1.合わせ酢を作る。 2.じゃこはサッと洗い、酒煎りして、合わせ酢に漬け込む。 3.卵は湯銭でいり卵にする。 4.ひじきの炒め煮を作る。 5.寿司飯にジャコ・ひじきの煮物を混ぜ卵と紅しょうがを乗せる。 ※ひじきの煮物の汁を切って入れる事。 |
|
|
ひじきの炒め煮 | |
材料 (基準量約4人分) | 作り方 |
干しひじき 30g 人参 40g ごぼう 40g 油 大さじ 1 A 出し汁 150cc 醤油 大さじ1〜1.5 酒 大さじ2 砂糖 大さじ2〜2.5 |
1.干しひじきは水に浸けて戻す。 2.人参は千切りにする。 3.後場は細かい笹がきにする。水に浸け灰汁抜きをする。 4.鍋に油を熱し、水気を切った1と3を入れていためる。人参も加えて炒める。 5.4にA調味料の出し汁・砂糖・酒を入れ煮る。 途中で醤油を加え、弱火でじっくり煮詰める。 ※三度豆等を最後に加えて彩を良くする |
|