男の料理教室 6月のレシピ
生涯学習 ぶりの会 |
2011年06月16日 |
今回は鰹を丸々一匹使っての料理 |
鰹のたたき 〜たっぷりの薬味をあしらって香りよく〜 |
材料 (6人分) | 作り方 |
鰹の背節(皮付き) 1さく 塩 小さじ1 レモン 1/2個 にんにく 2かけ 土生姜 2かけ あさつき 小 1束 わかめ 少々 新玉葱 1/2個 ポン酢 適宜 |
@ 節おろしにした鰹は、血合いを取って金串を末広に打つガスの直火に かざして皮目からあぶり焼き目がついたら身のほうもサッとあぶる。 まな板に乗せ、串を回して抜き取る。 A 皮目を上にして、5mm幅に引き切る。レモン汁を絞りかける。 B 大皿に広げて盛り付け、上からニンニク・しょうが・ねぎ・玉葱の薄切りを 順に乗せていき、上から軽くたたく。 C ポン酢を少々降りかけて味をなじませ、冷蔵庫で冷やす。 D 木の芽を添えて、ポン酢で頂く。 |
鰹のつみれ汁 |
材料 (6人分) | 作り方 |
鰹のせせり身 等 適宜 しょうがの絞り汁 小さじ1 青葱 少々 片栗粉 少々 出し汁(2番だし) 5カップ 味噌 約50g 三つ葉 適宜 |
@ 骨についた身やたたきの残り等をまな板の上でたたき、葱やショウガの 絞り汁を入れる。片栗粉も少し入れ団子にして、熱湯の中でゆでておく。 A 出し汁の中に野菜の残り等を短冊切りにして入れ煮る。 @の団子も入れ、味噌で味付けする。灰汁は取る。 B 三つ葉は吸い口にする。好みで一味をかけていただく。 |
鰹のニンニク竜田揚げ |
材料 (6人分) | 作り方 |
鰹 300g 塩 小さじ1 ニンニク 4かけ 漬け汁A 醤油 大さじ2 ニンニク 1かけ(すりおろし) しょうが汁・酒・みりん 各大さじ1 砂糖 小さじ1 片栗粉 適宜 ししとう 6本 レモン 1/2個 |
@ 鰹は8ミリあつさにきり、塩を全体に振ってなじませる。 漬け汁Aに5分ほどつける。 A ニンニクを薄切りにする。 鍋に油を150度に温めカラリと揚げる。 B 鰹の水分をふいて片栗粉をまぶしてAの油を180度に熱して揚げる。 C ししとうに切れ目を入れて素揚げにする。 D 器に鰹・ニンニクチップ・ししとう、レモンをくし切りにして添える。 |
たけのこ(はちく)を茹でる |
@ たけのこの皮をとり、約30分ほど水から茹でる。ぬかを少し加える、ぬかが無い場合は米のとぎ汁で茹でる。 A 冷めるまでそのまま置いておく。 B 水で良く洗い、水に浸け冷蔵庫で保存する。毎日水を変えると日持ちはする。 |
|
鰹の荒炊き 〜たけのこ・ふき等旬の野菜と一緒に〜 |
材料 (4〜5人分) | 作り方 |
鰹のあら 適宜 ごぼう 100g しょうが 1かけ 酒 1/2カップ 醤油 大さじ2〜3 砂糖 大さじ3 水 1カップ |
@ あらは、ぶつ切りにして軽く塩をして少し置く。熱湯の中に、あらを入れ 霜降りにして水洗いをして水気を取る。 A ごぼうは皮を包丁の背で取り、4cmに切る太いものは四つ割にして 下ゆでする。 B 鍋にごぼう、しょうが、煮汁を入れ火にかける。煮立ったらあらを入れて 落し蓋をして煮る。 C あら煮を盛り付け、針しょうがを天盛りにする。 |
みたらし団子 |
材料 (6人分) | 作り方 |
団子の粉 1/2袋 熱い湯 約90cc〜100cc <タレ> 醤油 大匙1 水 大匙2 砂糖 大匙2 みりん 大匙2 片栗粉 大匙1/2 |
@ 粉に熱い湯を加えて、耳たぶ位の柔らかさに良く捏ねる。 A @を団子に丸める。 沸いた湯の中に入れて、浮き上がると水に取り出し、ザルに上げる。 B 竹串に団子を刺して、焼く。 タレをつくり、焼いた団子につける。 *タレの材料を鍋に入れ弱火で煮る。 |