感動の利尻・礼文4日間の旅
2013年5月18日(土)〜5月21日(月) 旅行会社:JTB 「旅物語」 |
第1日目 出発 5月18日(土) 集合場所:伊丹空港南ターミナル1階 集合時間:午前6時50分 出発時間:ANA14便 伊丹空港 AM7時30分発・・・・・羽田空港AM8時40分着(羽田空港乗継)ANA57便 羽田空港 AM9時30分発・・・・・新千歳空港 AM11時05分着 |
伊丹空港搭乗機 | 伊丹空港搭乗待合室 |
機内より天気が良く富士山を眺望 | 新千歳空港無事着陸; |
新千歳空港到着後観光バスに乗り、日本海オロロンラインを走行して宿泊地稚内温泉に向かう。 | |
最初の休憩地(WC)砂川ハイウェイオアシス | 長〜く続く直線道路 |
西浦武四郎の像が建てられている「にしん文化公園」 | 道の駅 おびら鰊番屋と旧花田家番屋が立ち並ぶ鰊街道 |
道の駅 おびら鰊番屋 | 北海道遺産に認定されている「旧花田家番屋」 |
日本最北端の地、宗谷岬 北緯45度31分16秒 | |
世界地図に名を残す間宮林蔵立像 | 宗谷岬音楽碑 |
日本最北端宗谷岬にある売店到着時刻午後6時8分でした。 | 宗谷岬の灯台にも明かりが入りました。 |
宗谷岬観光後今日の宿泊地、稚内温泉「ホテル奥田屋」に向かう。 第1日目が無事終わる。 | |
第2日目 5月19日(日) | |
本日は利尻島巡り、稚内港より、利尻島行きフェリーボートに乗船するためホテル奥田屋を早朝6時50分に出発。 | |
稚内港フェリー待合室 | 利尻行きフェリー ボレアース宗谷号 |
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7時30分発、利尻行きフェリー ボレアース宗谷号に乗船 | 利尻島鴛泊港に9時10分に到着 し下船。 |
利尻島鴛泊港に到着後利尻島巡り。 | |
利尻島めぐり | |
利尻島は、周囲63kmの円形の島で、中央に海上の独立峰、日本百名山にも選ばれた利尻山(通称利尻富士)を頂き、太古の自然が今なお残る夢の島です。山裾が海岸まで続き、静かに水をたたえる沼や自然を満喫できる散策スポットが点在しています。 | |
最初の観光地「姫沼園地」に向かう | |
鴛泊港バス駐車場、写真正面の利尻山は霧でかすんで見えない | 姫沼園地入口 |
姫沼 湖越しに利尻山の山容と深い森を望む事が出来る。天候に恵まれると湖面に映える逆さ利尻富士がみられる。 |
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姫沼で記念撮影、ほかのツァーの添乗員に撮ってもらった。 | 姫沼風景 |
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姫沼風景 | ザゼンソウが咲いていました。 |
初めて見た、可愛い小さな花「エンレンソウ」 | 姫沼風景 |
野塚展望台 | |
野塚展望台からの眺望 | ラナルド・マクドナルド上陸記念碑 |
オタトマリ沼 島南部に位置する沼浦湿原にある利尻島で最も大きい湖沼で、穏やかな日には、湖面に利尻山が映える。 |
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オタトマリ沼で二人で記念撮影 | セグロカモメが沼で羽を休めていました。 |
残念ですが今日は霧の為後方に利尻山が見えません。 | ネコヤナギの芽が春を告げているようです。 |
仙法志御崎公園 利尻山から流れ出た溶岩が、奇岩怪石となっている。 |
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寝熊の岩 | 北のいつくしま弁天宮 |
「名山利尻 麗峰湧水」 名称の由来:雄大で麗しき峰、利尻山からの恵みの水として麗峰湧水と名付けられた。 この湧水は、名峰利尻山に降った雨水や雪解け水が山体を浸透して長い年月を経て湧き出しているといわれている。 |
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霊峰湧水の説明板と湧水をくむツァー客 | |
沓形御崎公園 島西部に突き出た岬が公園になっていて夕陽の名所でもあり様々な高山植物を観察できる。 |
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沓形御崎公園 | 沓形御崎公園からの利尻山眺望 |
時雨音羽詩碑 | 沓形港からの利尻山眺望 |
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キバナノアマナ | エドエンゴサク |
沓形御崎公園観光後、本日の宿泊地にむかう。宿泊は地元沓形地区にある町営の「ホテル利尻」で沓形御崎公園まで徒歩10分の所にあり、夕食時間(18:30)まで時間があったので夕景の写真を撮りに出かけた。本日の日の入り時刻は19時04分だったので夕食時間に間に合うよう日の入りま撮る事が出来ずに引き上げました。 | |
沓形御崎公園からの夕景 | 沓形御崎公園からの夕景 礼文島を眺望 |
第3日目 5月20日(月) | |
本日は、礼文島観光、8時40分ホテルを出発し9時30分発礼文島行きフェリーに乗船する為鴛泊港に向かう。 | |
宿泊ホテル:町営ホテル利尻 | 鴛泊港に停泊中のフェリーと名峰利尻山 |
鴛泊港からのペシ岬眺望 | 船上からの眺望利尻山 |
船上からの眺望利尻山 | 船上からの礼文島眺望 |
礼文島香深港ターミナル | 礼文島香深港へ下船 |
礼文島・香深港10時30分出発し、礼文島観光に向かう。 | |
礼文島観光始まる | |
日本の離島の中で最北端に位置する礼文島は、周囲72kmの南北に細長いなだらかな島で、珍しい高山植物が咲くしまです。春から夏の終わりにかけて海抜0メートルで咲くため「海の上の北方植物園」とも云われ島を歩く者を魅了します。海に浮かんだようにも見える利尻の山容が風景にアクセントをくわえます。 | |
ウニむき体験センター | |
礼文島名産のウニの皮むき体験(有料、一人500円) | |
スコトン岬 礼文島の最北端。海に突き出た展望台からはトド島が眺望でき、晴れた日にはサハリンも見えます。 |
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スコトン岬で記念撮影 | |
スコトン岬からのトド島眺望。 | 礼文島スコトン岬の最北端にある民宿「スコトン」 |
礼文島最北端のトイレ スコトン岬 | スコトン岬から遥か彼方に金田の岬 を眺望 |
昼食は海鮮どんぶりで、ウニが30分間食べ放題でした。 | |
食堂の駐車場の周りで見かけた花々 | |
エドイヌナズナ | キジムシロ |
イワベンケイ | キバナノアマナ |
久種湖周辺の水芭蕉群生地観光 | |
咲き終わっていた水芭蕉 の群生地 | |
クロユリの蕾 | |
澄海岬 稲穂ノ岬と澄海岬に囲まれた椀の様な海は、どこまでも澄んだ色をたたえている。遠くにはゴロタ岬も見える。 |
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澄海岬案内板 | 稲穂ノ岬と澄海岬に囲まれた椀の様な海 |
澄海岬で記念撮影 | 澄海岬からの眺望ブルーの海が印象的 |
桃岩 桃岩遊歩道と元地海岸両方からみることが出来る。アイヌ時代の古戦場とも言われている。 猫岩 見る角度によって本当に猫が座っているように見える。 |
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桃の形に似た桃岩 | 猫が座っている姿に似た猫岩 |
桃岩、猫岩観光後、今夜の宿泊ホテル「花れぶん」に向かう。 | |
あすの天気を気遣いおもてなしにテルテル坊主が添えてあった。 | ホテルの部屋から利尻山を眺望 |
希望者のみ、夕陽の名所元地海岸に出掛けました。海岸に着いた時は曇っていて夕陽を見るのをあきらめていたが、日が沈むひと時だけ雲の隙間が出来夕日がみることが出来ました。ラッキー・・・ | |
夕陽鑑賞後帰宿、夕食は19時20から花箋亭にて和食会席料理。 | |
第4日目 5月21日(火) | |
帰途に就くためホテルを6時50分に出発、香深港に向かい稚内行きフェリーAM7:30発に乗船。稚内9時30分に下船し観光バスに乗車。バスのルートは往路と同じ道を引き返す、休憩場所も往路と同じところで停車し、また、車中にて走行中、注文しておいた弁当を食しながら新千空港に向かう。 | |
帰路 新千歳空港JAL520便 PM17時20分発・・・羽田空港 PM18時55分到着 乗継 羽田空港JAL139便 PM19時20分発・・・伊丹空港PM20時35分到着 |
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伊丹空港駐車場21時過ぎに出発無事自宅に10時ごろ到着し今回の旅行の行程が終了した。 | |