四川省感動紀行8日間 

2017年5月25日(木)~2017年6月1日(木)
 

第6日目 5月30日(火)
 
07:40  ホテル出発 専用バスにて峨眉山へ
 
中国仏教四大名山の一つ、峨眉山観光  山頂までは往復ロープウェイとグリーンバスを利用
 
【世界遺産】 峨眉山(がびさん)  
 峨眉山は、山西省の五台山、浙江省の普陀山、安微省の九華山とともに仏教四台名山の一つに数えられる聖地。1996年楽山大仏と合わせて世界総合遺産に登録された。

峨眉山風景区
 峨眉山(海抜3099m)を中心とした景勝地で、豊かな自然や山中にある宗教的建物が一時は大小合わせて100近い建物があったといわれています。清朝以降は仏教が廃れたこともあり、今まで報国寺、万年寺,伏虎寺、金頂などが修復された。
金頂(きんちょう)
 金頂洞殿(正式名称は普賢殿)に由来する金頂は多くの登山客が目指す標高3077m地点にある。明末期創建の華厳時(弥勒殿、大雄宝殿、普賢殿の三殿で構成)高さ40mの十方普賢像、臥雲禅寺などの宗教施設が建ち並ぶ聖地でチベット部京都も多く訪れています。
グリーンバス(峨眉山観光専用)駐車場 峨眉山登山口
ロープウェイ乗り場 ロープウェイを降り650段の石段を登ります
十方普賢像 十方普賢像と金頂
峨眉山山頂海抜3099m 参道脇で見られる満開の石楠花
 旅行中の専用バス 峨眉山世界遺産登録記念碑
峨眉山観光後、成都へ 専用バスにて(約160km / 約2時間30分)
宿泊地成都   ホテル到着 19:30
宿泊地:成都    【宿泊ホテル:錦江賓館】