悠久のトルコ周遊11日間の旅

2009年10月20日〜2009年10月30日

 7日目 10月26日(月)      アンカラ市内観光
         カッパドキア ホテル/ディンレル AM07:45 出発 
         一路、塩湖を経由し、トルコの首都アンカラへ向う。途中、トルコ石の店に立ち寄る。(トイレ休憩)
       
 
何処までもまっすぐに伸びた道 車窓左手に真っ白な塩湖が見えてきた
何処までもまっすぐに伸びた道ルートE5 車窓より塩湖が・・・
Tuz Goiu (Salt Laka)ソルト・レイク 果てしなく続く塩原、真っ白な塩の湖
岸辺は砂交じりで色が悪いが塩の湖だ。 50mほど沖に出ると何処までも続く真っ白な塩の湖だ。
カッパドキア〜アンカラ バス走行距離(約298Km/所要時間 約4時間30分)
 首都アンカラ市内観光
坂を下れば首都アンカラの街並み 新石器時代以来の小さな町が現代的なトルコの首都に
 アンカラ (Ankara)

 人口約337万人のトルコの首都で、初代大統領ケマル・ア
タテュルクは1923年の共和国誕生と同時に、人口わずか6
万人のこの地方都市を首都に定め、以来アンカラは都市計
画の下に急速に開発が進められ、トルコ近代都市のモデルと
して造り上げられて来ました。道路幅の広さや整備された公
園の様子などを眺めると、トルコの他の街とは違うモダンな雰
囲気を感じます。
 まもなく首都アンカラに到着  
立体交差化された道路 建築中のマンション群
道路は広く、交差点は信号をなくし立体交差化されている 開発途上中のマンション群
都市中心街正面の建物はトルコ銀行 歩道が広く設けられた商店街
 都市中心街 都市中心街
道は広いが交通ラッシュは何処も同じ 旧国会議事堂
 都市中心街 旧国会議事堂
アンカラ城周辺道路と街並み アンカラ城への入り口
アンカラ城周辺の市街地 アンカラ城への入り口
   *首都アンカラに到着後レストランにて昼食
元大使公邸を利用したレストラン レストラン・テラスからのアンカラの町並みの眺望
元大使公邸を利用したレストラン  レストランのテラスから眺めたアンカラの街並み
ジャガイモとカボチャのスープ  野菜の煮込み料理  メインデュシュのギュぺチとバター・ライス デザート・果物
ポテトとかぼちゃのスープ  野菜の煮込み料理   ギュぺチとバターライス デザート 
アナトリア文明博物館入口  アナトリア出土のヒッタイトの遺物が眠る
 
アナトリア文明博物館

        (Anadolu Medenyeleri Müzesi)

 もともと隊商宿として建てられ、15世紀に貴金属市場となったものを博物館に改造した建物で、展示物はすべてアナトリアからの出土品で、回廊に沿って年代順に見学できる仕組みになっている。
 ヒッタイト時代の遺物を中心に、入口を入ってすぐ右側の石器時代から始まり、復元されたチャタル・ホユックの家、新石器時代のもの、青銅器時代のものと続いて行く。
アナトリア文明博物館正門入口  
アナトリア文明博物館 アナトリア文明博物館
アナトリア文明博物館   アナトリア文明博物館
博物館内の展示品の一部                         (画像クリックで拡大)
 
アタテュルクの墓が納められている建物 今でも人々に愛されるトルコ建国の父が眠る
 アタテュルク廟 (Anitkabir)
 
 トルコ共和国の父、ムスタファ・ケマル・アタテュルクを
葬るために、1944〜53年に造られた霊廟。この丘は眺
めが良く全アンカラの街を見渡せる位置にある。

アタテュルクの墓が納められている建物  
独立の塔とトルコをになう学業、農業、軍事に携わる青年像 自由の塔と女性像一人はアタテュルクの死を悼んでないている
独立の塔と青年像  自由の塔と女性像
ライオン像が並ぶライオン・ロードと呼ばれる参道 衛兵の儀礼式
ライオン・ロードと呼ばれる参道  衛兵の儀礼式
アヌトゥカビルの回廊 アタテュルク廟テラスからの眺望
アヌトゥカビルの回廊  アタテュルク廟テラスからの眺望 
観光後宿泊地に向う。  宿泊ホテル到着 PM18:10
今日のバス走行距離約350Km/約5時間30分
宿泊ホテル アンカラ ETAP ALTINEL(EX ADOR ALTINEL)エタップアルティネル(旧アド ル アルティネル)
夕食はホテルレストランで PM19:00〜


参考資料 ブルーガイド(実業之日本社) わがまま歩き35 トルコから



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