悠久のトルコ周遊11日間の旅

2009年10月20日〜2009年10月30日

 10日目 10月29日(木)    トルコ周遊の旅番外編
  クアラルンプールで乗り継ぎ、関西国際空港行き(MH0052便)までの出発時間(PM23:55)が随分あるので
マレーシアに入国、フライト時間迄の時間を活用してクアラルンプール市内観光とホテルでの休息。
クアラルンプール市内観光
空港付近のヤシの木畑が広がる風景 高速道路はバイクは無料なので料金所手前では迂回路が設けてある
空港付近のヤシの木畑が広がる風景 高速道路ではバイクは無料なので
料金所手前では迂回路が設けてある
良く整備された高速道路 料金所手前で迂回路を走るバイク
良く整備された高速道路 料金所手前で迂回路を走るバイク 
郊外の住宅地 郊外の住宅地で売り出されている戸建て住宅
 郊外の住宅地 郊外の住宅地で売り出されている戸建て住宅
高速道路料金所とマンション群 市街地を取り巻くマンション群
高速道路料金所とマンション群 市街地を取り巻くマンション群 
市街地近くにある旧国際空港現在は軍用空港になっている 駐機中の軍用機
市街地近くにある旧国際空港
現在は軍用空港になっている 
駐機中の軍用機 
   
王宮  王宮 Istana Negara

 5年交代の国王の住居、王宮は金色の丸屋根を持つこじんまりした白亜の建物は、1928年に建てられた錫成金の中国人の大邸宅を買い取ったもので、入口には衛兵が厳重に警備しており、一般の人は中に入ることは出来ない。手入れの行き届いた庭の緑と白い建物のコントラストが美しい。
王宮正門 王宮正門脇でガードする騎馬衛兵、写真撮影は横の並んでの撮影もOK
王宮正門 王宮正門脇で王宮をガードする騎馬衛兵
(写真撮影は横の並んでの撮影もOK)
 
マレーシア国会議事堂  
 マレーシア国会議事堂


 アーチ型の正門はマレーシアの頭文字
デザイン化したもの。


   国会議事堂
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国家記念碑  
 国家記念碑 National Monument
 公園の北端にあるマレーシア国旗を掲げた7人の戦士達のブロンズ像。自由とへいわのためにたたかったせんしたちにささげられたもので、1966年に完成したこの像は、ワシントンの硫黄島のものと同じスタイルで、同じアメリカ人Felix de Weldon(フェリックス・デ・ウェルドン)がデザインし、周りはピーターで作られた睡蓮と噴水で飾られている。




記念塔公園入口
国家記念碑 
国旗を掲げた7人のブロンズ像
国旗を掲げた7人のブロンズ像
国立モスクの正門   マスジッド・ヌガラ(国立モスク)
    Masjid Negara(Natinal Moscque)
 1965年に建てられた国立モスクで、高さ73mのミナレットがそびえ建つ、傘のような屋根のデザインが特徴で、伝統的なイスラム芸術や装飾などを現代風にアレンジしたつくりになっている。イスラム教地位外は礼拝堂には入れない
国立モスクの近代的な尖塔
国立モスク正門   正門と尖塔
主要国のモスクの礼拝時間を示す時計  多くに人が身を清められる洗水場
主要国のモスクの礼拝時間を示す時計  多くの人が身を清められる洗水場
モスク内回廊 礼拝所前のホール
モスク内回廊  礼拝堂前のホール
礼拝所 女性観光客は肌を隠しての見学(コートは入口で無料で貸してくれる)
礼拝堂 女性観光客は肌を隠しての見学、
コートは入口で無料で貸してくれる
モスクのテラスから眺めた超高層ビル群 国鉄駅舎
モスクのテラスから眺めた超高層ビル群 鉄道駅舎
独立広場   ムルデカ・スクエア(独立広場)
        Merdeka Square(Dataaran Merdeka)
1957年8月31日に独立が宣言された歴史的な場所。広場の南端には、世界一高さを誇る100mの掲揚塔に国旗がはためいており、独立記念日の式典も毎年ここで行われている。更に、奥には、現在もクラブエグゼクティブたちの社交場として使用されている。イギリス統治時代に造られたクラブハウス「ロイヤル・スランゴール・クラブ」もある。また、かってはクリケット競技場として注目を集めた所でも有り、8.2haもの広々とした広場内は芝生で綺麗に整備され、現在も競技場として利用されることが多い。
独立広場
国旗がはためく世界一高さを誇る100mの掲揚塔 インフォクラフと超モダンな白い高層ビル「タヤフミビル」
国旗がはためく世界一高さを誇る100mの掲揚塔 インフォクラフと超モダンな白い高層ビル「タヤフミビル」
時計塔がランドマークの旧連邦事務局  連邦事務局 Dewan Bahasa dan Pustaka
  
 ラシャ通りに面して建つアラビア風のレンガつくりの建物。頭に真鍮色の美しいドームを頂く時計塔は高さ41m、クアラルンプールのランドマークになっている。1894年〜1897年に掛けて造られたもので、正式にはサルタン・アブドゥル・サマッドビル(Sultan Abadul Samad Building)と呼ばれている。以前は、連邦事務局として使われていたが、現在は司法省、裁判所が入っている。連邦事務局に向って左はシティーホール、右はハンディ・クラフトセンターが入ったインフォクラフ(Infokraf)と共にアラビア様式の美しい建物が並んでいる。インフォクラフの更に左には、それとは対照的に超モダンな白い高層ビル、「タヤフミビル」がそびえています。
時計塔がランドマークの旧連邦事務局  
オフィイス街 オフィイス街を走るモノレールと銀色に輝く新世紀マレーシアのランドマークタワー
オフィイス街 オフィイス街を走るモノレールと銀色に輝
く新世紀マレーシアのランドマークタワー
オフィイス街 オフィイス街
ルアラ・ルンプール・タワー  町のアンドマーク的存在の通信タワー
  KLタワー(ムナラKL) Menara Kuala Lumpur  
 彫刻のような独特の形をした通信タワー。総工費RK270億、4年の工期を掛けて1996年に完成した。ちじょう276mの助走部はドーム型になっており、展望台や回転レストランが有り、まさにKL市街を一望できるスポットです。昼間も面白いが、夜景もまた素晴しい。レコーダーによる日本語ガイドもある。
大都市KLのシンボル、ペロナス・ツイン・タワー  大都市クアラ・ルンプールのシンボル
 ぺトロナス・ツイン・タワー Petronas Twin Tower 
 高さ452mを誇るオフイスビル。クアラ・ルンプールの近代化を象徴する建物として町のシンボルともなっている。日本と韓国の建築会社によって建造され、1998年の完成から2003年までの5年間は世界で最も高いビルだった。この最も高いビルは41階のスカイブリッジ(高さ170m)によって結ばれている。このスカイブリッジは一般にも公開されており、ここからのKL市内の壮大な街並みが眺められる。
オフィイス街 高層ビルが建ち並ぶオフィス街、ツインタワービルと銀色に輝く新世紀マレーシアのランドマークタワーの姿も
高層ビルが建ち並ぶオフィス街
   
飲茶料理店入口
飲茶料理店入口    昼食は円卓を囲んで飲茶料理

円卓を囲んで飲茶料理を賞味する 
昼食後ホテルに向かう、部屋にて出発時間まで休息
休息用に使用したホテル(セリ パシフィック ホテル)  
ホテルチェックイン PM15:30  

PM20:30にホテルチェックアウト後
バスにて空港に向う。
搭乗手続き後出国ゲートに向う 搭乗時間までラウンジにて休息夕食が付いていなかったのでここで軽食で空腹を満たす
搭乗手続き後出国ゲートに向う 搭乗時間までラウンジにて休息
シャトルレールウェイ駅 シャトルレールウェイに乗り搭乗ゲートに向う。
シャトルレールウェイ駅 シャトルレールウェイに乗り搭乗ゲートに向う。
   帰国の途に
  マレーシア航空 MH0052便にてPM23:55関西空港に向けクアラルンプール空港を飛び立つ。
  飛行時間 クアラルンプール〜関西空港 約6時間05分。


11日目 10月30日(金)
  関西国際空港 AM07:00到着、通関手続き後、リムジンバスにて近鉄学園前駅まで行きタクシーにて 
  自宅に無事帰宅11日間の楽しい旅は終わりました。


参考資料 ダイヤモンド社  地球の歩き方 D19 マレーシア・ブルネイから



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