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第6日目 5月21日(水曜日) |
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世界遺産 チェスキー・クルムロフ観光 |
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宿泊ホテルをAM 9:00出発。徒歩にてチェスキー・クルムロフ城へ向かう。 |
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チェスキー・クルムロフ城 Castle Cesky Krumlov
ボヘミア地方のなかでは、プラハ城に次ぐ規模の大きな城。13世紀前半の領主クルムロフによって創建され、14世紀にはルネサンス様式に建て替えられている。現在も13世紀前半に建てられた城の最も古い部分が残っています。スグラフィット技法で彩色された太い円筒の建物が最初の城で、町のどこから見ても目立つ存在である。ルネサンス様式の部分と17〜18世紀に付け加えられたバロック様式の部分が見事に調和して、ひとつの城を形造っている。様式の異なる建物は第1から第5まで中庭でつながりブラーシュティ橋を渡ると緑が多い広々とした庭園がある。 |
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城の入り口となっている「赤い門」 |
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城の最も古い部分はフラーデクと呼ばれており、塔のある建物をいう。 城の塔に上がることが出来る。 |
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朝日に輝くスグラフィット装飾の可愛いらしいチェスキー・クルムロフ城 |
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第一の中庭を通り城門を潜り抜け第二の中庭へ |
城門の上に描かれた紋章 |
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第2中庭の建物の壁はスグラフィット手法(重ね彫りの絵)の装飾で飾られている |
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城内展望スポットから眺めた赤い屋根の家々が並ぶ旧市街地、聖ヴィート教会の塔が極めて高くそびえている |
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城内展望スポットから眺めた城の塔とヴルタヴァ川 |
城内展望スポットから眺めた旧市街地とヴルタヴァ川 |
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城の西側の谷に架かる城の庭園に向かうための「城の橋」 |
チェスキー・クルムフロム城案内板 |
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チェスキー・クルムフロム城観光を終え、旧市街地の散策。 |
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城に入る「赤い門」に行く途中にある家並み建物の様式が様々に建てられている。スグラフィット装飾の建物も目につきます。 |
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旧市街地を散策中に見かけたカット |
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アート作品の様なテーブルとイスがあるカフェ |
デザイン工房(家具屋) |
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街角で見かけた窓格子 |
お散歩中 |
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ルネサンス様式の高級ホテル「ルージェ」 |
店の入口に飾ってあったドライフラワー |
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細い石畳の路地風景 |
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聖ヴィート教会の塔が見える路地 |
小さなお店が並ぶ路地 |
町のシンボルの塔が見える路地 |
町のシンボルの塔が見える路地 |
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昼食はレストランにてマス料理でした。 |
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前菜の野菜サラダ |
メイン料理マスのムニエル |
デザートのチーズケーキ |
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昼食後、専用バスにてザルツブルクへ 走行距離約201Km 所要時間約3時間 |
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ザルツブルクまでの車窓風景 |
途中でトイレ休憩したサービスエリア |
ザルツブルクまでの車窓風景 |
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ザルツブルク到着後、レストランにて夕食、料理はクヌーデルズッペ(肉団子入りスープ)でした。 |
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クヌーデルズッペ |
小牛の肉料理 |
デザートはシャーベット |
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夕食後宿泊ホテルに向かう、ホテル到着 PM 19:40 |
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[宿泊地 ザルツブルク]
宿泊ホテル ARENA CITY 102号室
明朝(22日)の予定
モーニングコール AM6:30 朝食 AM6:00〜 荷物回収 AM 7:30〜
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参考資料:実業之日本社 わがまま歩きツアーズE 中欧・ドイツ |
参考資料:ダイアモンド社 地球の歩き方A26 チェコ・ポーランド・スロヴァキア |
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