ビジネスクラスで行く悠久のトルコ周遊11日間の旅

2009年10月20日〜2009年10月30日

    トルコ共和国  人口約6、300万人 首都 アンカラ  面積 約77,9万Ku

     アジアとヨーロッパにまたがる国
 日本のおよそ2倍の国土を有するトルコは、その97%が黒海と地中海に突き出すアジア西端の巨大なアナトリア半島にある。残りの3%はヨーロッパ大陸のバルカン半島の東端虎樹亜地方にあって、ギリシャとブルガリアに接している。首都はアンカラ(365万人)でトルコ第2の都市、最大の都市はイスタンブール(910万人)で、第3位がイズミール(310万人)以下アダナ、ブルサ、コンヤ、アンタルヤと続く。公用語はトルコ語で、表記はアルファベットのローマ字を使っている。英語は観光地のホテルやレストラン、ショップなどで通じる程度。バカンスや遺跡観光に訪れるドイツ人が多く、リゾートではドイツ語の方が通じる場合がある。お土産屋などでは日本語で客を呼び込んでいる。
 1日目 10月20日(火) 

 近鉄学園前07:10発のリムジンバス延着20分遅れで関西国際空港へ向う、08:30関西国際空港に到着。
集合時間まで時間があるので、スーツケースを旅行会社のカウンターに預け、ウインドショッピングで時間を潰し集合場所に向う。
集合場所 関西国際空港 4階出発ロビー 09:30 受付後マレーシア航空のチェックインを済ませる。
手荷物検査、出国審査を終え北ウイング出発ゲートに向い出発時間までラウンジでコーヒーを飲みながらくつろぐ。
ビジネスクラスのシート 今回の旅行はお得なビジネスクラスで行く旅が見つかったので直行便では無いがクアラルンプール経由ドバイ経由でトルコに行くのでちょっと長時間の旅となるがビジネスクラスのシートでの旅は初めてなので少し楽しみにしていました。
11:10 マレーシア航空MH051便(コタキナバル経由便) 定刻、関西国際空港を離陸、空路クアラルンプールへ約8時間40分のフライト、流石にビジネスシートは疲れなくて座り心地も良く快
適な旅でした。18:50 定刻 クアラルンプールに到着(日本との時差1時間)。
  関西国際空港〜クアラルンプール間のランチメニュー
シャンパンとビーフケバフ   オードブル メインディシュ デザート

 クアラルンプールのビジネス専用ラウンジ  クアラルンプールで乗り継ぎ、イスタンブール行の便まで時間が随分あるので、
ビジネス専用ラウンジにて休息を取る。各空港での待ち時間ではビジネス専用の
ラウンジが使用でき飲食がフリーなのが嬉しい、好きな飲み物、軽食が無料なの
がラッキー。
 クアラルンプール〜イスタンブール間のビジネスクラスの機内   24:20 マレーシア航空 MH030便(ドバイ経由)クアラルンプール〜イスタンブール
への約13時間10分のフライト。クアラルンプール〜イスタンブール間のA300の機材
が随分古かったのでシートも古いタイプであったので少し寝心地も座り心地も悪かった
が何時も利用しているエコノミーより格段の差はあった。
イスタンブール空港へ降りた搭乗機   スーツケースの受け取り。   10月21日 08:10定刻 イスタンブールに到着。
(日本との時差7時間)
今日からお楽しみのトルコ周遊の旅が始まる。


参考資料 ブルーガイド(実業之日本社) わがまま歩き35 トルコから



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